XMの使い方完全ガイド【初心者にも分かりやすく解説】

まずはXM公式サイトに飛び、「口座を開設する」のボタンをクリックしましょう。

次に個人情報を入力しましょう。

個人情報の記入例は、以下の通りです。

投資家Aさん

ミドルネームは入力しなくていいの？

ミドルネームは必須欄ではないので入力不要です。

ミドルネームを持っていない方は入力を無視して次に進みましょう。

続いて、取引口座の詳細を選択しましょう。

各項目の選択肢は、以下の通りです。

投資家Aさん

どれを選んだら良いの？

初めてXMを利用する場合、「Tradexfin Limited」「MT5」「スタンダード」を選択しましょう。

組織名はどちらでもサービス内容は同じなので、最初に表示されている方を選んで問題ありません。
取引ツールは、最新スペックで処理速度の速いMT5を選ぶのがおすすめです。

また、口座タイプは「スタンダード」が最もベーシックな仕様なので、初心者の方におすすめです。
別の口座を使いたくなった場合、あとで新しく口座開設できるので気軽に選んでみてください。

一通りの選択が終わったら、ニュースレターのチェックボックスをクリックし、ステップ2へ進みます。

ここで名前(全角カナ)と生年月日を入力します。

入力が終わったら次に進みましょう。

次に住所情報を入力します。

各項目についての説明は、以下の通りです。

英語で住所を記載する場合、日本語とは書く順番が異なるので注意してください。

投資家Aさん

住所を英語で書くのって難しいなぁ……

住所の記載方法で困った方は、以下を参考にしてみてください。

続いて、取引口座の詳細を選択します。

各項目の選択肢は、以下の通りです。

投資家Aさん

基本通貨はどれにしたら良いんだろう？

日本国内に住んでいる場合、基本通貨は「日本円」を選択する方が多いです。
他の通貨を選んだ場合、為替レートの影響で損してしまうかもしれません。

また、レバレッジ倍率で迷った方は、リスク許容度や資金管理方針にあわせて選択するのがおすすめです。
ハイレバレッジであれば少ない資金でも大口取引が可能です。

プロトレーダー

口座ボーナスは貰っておいて損はないので、「はい」を選択しておきましょう。

投資家情報を選択しましょう。

各項目の選択肢は、以下の通りです。

投資額は「0-20,000」を選択するのがおすすめです(最大レバレッジ1,000倍を適用可能)。

投資額で2万ドル以上を選んだ場合、レバレッジが1,000倍未満に制限される可能性があります。

FX会社は投資額が増えるとレバレッジを引き下げる傾向にあるので、ハイレバレッジで取引したい方は投資額を低めに設定しておきましょう。

プロトレーダー

「年間所得総額」「純資産」の部分は、基本的にどの金額にしてもレバレッジや口座開設に悪影響はありません。

続いて、口座パスワードを設定します。
ここで設定したパスワードはログイン時に必要になるので、忘れないようにメモしておきましょう。

パスワードとして必要な条件は、以下の通りです。

パスワードを入力し終わったら、利用規約に同意して「リアル口座開設」のボタンを押しましょう。

最後に”Eメール認証”を行いましょう。
登録メールアドレス宛に「XMTradingへようこそ」という件名のメールが届きます。

メール本文にある赤いボタンを押すと、Eメール認証が完了します。

プロトレーダー

認証リンクは”24時間のみ有効”となっているので、口座開設フォーム送信後はすぐにEメール認証を行いましょう。

Eメール認証が完了し、以下の画面に切り替わったら口座開設完了です。

まずはXMの会員ページにログインしましょう。

各項目の説明は、以下の通りです。

上部のメニューバーに「入金」のタブがあるので、そちらをクリックします。

上記の中から、利用する入金方法を選択しましょう。

投資家Aさん

入金手数料はいくら？

各入金方法の「手数料」と「反映時間」は、以下の通りです。

今回はクレジットカードでの入金を例に解説していきます。

入金画面が表示されたら、入金額を記入しましょう。

数字に間違いがないことを確認し、入金ボタンをクリックします。

入金ボタンを押すと、確認画面が表示されます。

数字に問題がなければ確定ボタンを押してください。

入金額確定後、カード情報の入力画面が表示されます。

入金に使用するカード情報を順番に入力していき、最後に「決済する」のボタンを押しましょう。

プロトレーダー

これで入金完了です！1時間以内には反映されるので、ほとんど待ち時間はありません。

まずは、XM公式サイトを開いて「プラットフォーム」のタブをクリックしましょう。

プラットフォームのタブを押すと、端末ごとにツールのダウンロード先が表示されます。

ご自身が使用する端末に合わせてダウンロード先をクリックしましょう。

プロトレーダー

今回はMacBookでMT5をダウンロードする場合を例に解説していきます。

続いて、ダウンロード画面が表示されるので、ダウンロードボタンを押しましょう。

ダウンロードを押すと「XMtrading.dmg」がダウンロードされるので、ファイルをクリックして展開しましょう。

ファイルが展開されると、上の画面が表示されます。

「MT5のファイル」から「アプリケーションフォルダ」にドラッグしましょう。

MT5が移動できたら、アプリケーションフォルダにあるMT5を開きます。

MT5が起動できたらログイン作業を行います。

メニューバーのファイルタブを開き、「取引口座にログイン」を押しましょう。

ログイン画面が表示されたら、「ログインID・パスワード・サーバー名」を入力します。

投資家Aさん

サーバー名は何を入力すれば良いの？

サーバー名は、口座開設時に送られてきた自動返信メールに記載されています。

サーバー名を忘れてしまった方はメールボックスから確認しましょう。

ログインに成功すれば、MT5画面の右下に「緑のアイコン」が表示されます。

まずは、MT5を開いてツールバーにある「新規注文」をクリックしましょう。

新規注文を押すと、注文用の「オーダー画面」が表示されます。

各項目の説明は、以下の通りです。

各項目を入力できたら、「Sell」もしくは「Buy」のボタンを押して注文を完了させます。

注文が完了すると、上の画面が表示されます。

成行注文の時と同様、MT5を開いてツールバーにある「新規注文」をクリックしましょう。

新規注文を押すと、注文用の「オーダー画面」が表示されます。

各項目の説明は、以下の通りです。

各項目を入力できたら、注文ボタンを押して注文を完了させます。

注文が完了すると、上の画面が表示されます。

まずは取引画面の下にある取引タブを開きましょう。

プロトレーダー

取引タブは、初期状態で開いていることが多いです。

取引画面の下には、現在保有しているポジションが表示されています。
そこから決済するポジションを選び、右クリックしましょう。

すると縦長のメニューが表示されるので、その中にある「決済」をクリックします。

決済画面が表示されるので、決済ボタンを押しましょう。

この時、誤って「Sell」「Buy」ボタンを押すと注文が入ってしまうので注意してください。

決済ボタンを押して決済が完了すると、上の画面が表示されます。

App Storeの検索バーに「XM」と入力すると、XMアプリが表示されます。
『XM Trading』の横にある「入手」をタッチしましょう。

プロトレーダー

ここでパスワードの入力が求められるので、各々の設定しているパスワードを入力します。

XMアプリのダウンロードが完了すると、「開く」のボタンが表示されるのでタッチしてください。

XMアプリを開くとログイン画面が表示されるので、必要情報を入力しましょう。

各項目の説明は、以下の通りです。

XMアプリにログイン後、下部にある「気配値」をタッチしましょう。

ホーム画面から気配値画面に切り替わると、銘柄の一覧が表示されます。

取引したい通貨ペアをタッチしましょう。

チャート画面が表示されたら、スマホを横に持ち替えて”横表示”にします。

スマホが横表示に切り替わったら、左側にある「f」マークをタッチします。

「f」マークをタッチするとインジケーターの一覧が表示されます。

表示したいインジケーターをタッチすれば、インジケーター表示完了です。

まずはXMアプリを開き、気配値画面の右下にあるプラスボタンを押します。

プラスボタンを押すと、注文タイプの選択画面が表示されます。

「新規成行注文」「新規予約注文」の2種類があるので、希望する注文タイプを選びましょう。

プロトレーダー

今回は成行注文する場合を例に解説を進めます。

注文画面が表示されたら必要情報を入力します。

各項目の説明は、以下の通りです。

注文に必要な情報を入力できたら、下部の「注文を確定する」をタッチします。

注文確定ボタンを押し、上の画面が表示されたら注文完了です。

まずはXMアプリを開き、下にある注文タブをタッチします。

注文タブを開くと注文管理画面に切り替わり、現在保有しているポジションが表示されます。

決済するポジションの右側にある「バツマーク」を押しましょう。

ポジションのバツマークを押すと、画面が左にスライドして決済ボタンが表示されます。

ポジションを手仕舞う場合、そのまま決済ボタンを押してください。

決済ボタンを押し、上の画面が表示されたら決済完了です。

まずはXMの会員ページにログインしましょう。

ログインするには、口座開設時に受け取った「ID」とご自身で設定した「パスワード」が必要です。

会員ページにログインできたら下の方までスクロールします。

「マイアカウントの概要」が表示されるので、そこにある「オプションを選択する」を押しましょう。

「オプションを選択する」を押すと、複数のコマンドが表示されます。

上から4番目の「レバレッジ変更」をクリックしましょう。

レバレッジ変更画面が表示されたら、レバレッジ倍率を選択して「リクエスト送信」を押します。

リクエストを送信し、上の画面が表示されたらレバレッジ変更完了です。

まずはXM会員ページにログインしましょう。

次に、会員ページのメニューバーにある「出金」を押します。

出金タブを開くと出金方法一覧が表示されるので、出金ボタンを押しましょう。

出金画面が表示されたら銀行口座情報を入力します。

各項目の記入例は、以下の通りです。

投資家Aさん

SWIFTコードって何？

SWIFTコードは、銀行間送金の際に用いる”8桁のコード”です。

SWIFTコードがわからない場合、Googleで「◯◯ SWIFTコード」と検索しましょう。
銀行側が公式サイトで「銀行名の英語表記」や「SWIFTコード」をまとめてくれています。

最後に、出金額を入力して規約に同意します。
リクエスト送信ボタンを押したら出金手続き完了です。

リクエスト完了後、XMが24時間以内に出金処理してくれます。